未来へつなぐ交通安全教育を考える
新しい交通大学から明日のより良い交通社会を前進させましょう!
昨年リスタートした交通大学は、今年も魅力的なテーマを掲げ、皆さまと共に勉強してまいります。
今日の交通社会が抱える問題は多岐にわたります。年に一度の勉強の場ですから、皆さまにとって関心の深い問題に的を絞り、認識を深めていこうと思います。今回は運転のヒューマンファクターに関して、事故分析からの示唆、自動運転に関する研究動向、運転者の視覚認知機能、自動車教習所の取り組み、等の問題を取り上げます。ご期待ください。
ドライバーのヒューマンファクタと自動運転
和田 隆広(立命館大学 情報理工学部 教授)
視覚機能と運転
川島 幸夫(川島眼科 院長)
交通事故に遭うこと、交通事故を防ぐこと
~ 交通事故統合データの分析から分かること ~
西田 泰(公益財団法人交通事故総合分析センター 研究部 特別研究員兼研究第一課長)
今 自動車教習所がすべき取り組み
~ 幅広い教習・講習メニューで独自性を ~
谷口 嘉男(八日市自動車教習所 YDS人と車学習センター センター長)
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